岸本の家 鳥取県伯耆町

敷地南側一帯に広がる田園風景を生活空間に取り込んだプランニング。深い軒を介して差し込んでくる柔らかい陽光とのどかな田園風景が、ゆっくりとした時間の流れと四季の移ろいを生活にもたらしてくれます。しっとりとした漆喰壁と、にぶい光沢を放つ三州いぶし瓦のコントラストは、重心の低い一直線の軒先をより際立たせます。無垢フロア材、珪藻土の壁、天井の杉板材を多用した室内の素材は、経年によってより味わい深く、より優しく人に馴染んでいきます。