建築

CLT活用建築物等実証事業の成果報告会

設計も終盤に入りつつある鳥取市、『クラーク中高一貫校』。

終盤、と云いながらまったく出口が見えていません…

とはいえ、多くの方にご尽力いただき、なんとか進んでいます。

本事業は林野庁の補助事業、『CLT活用建築物等実証事業』に採択されたプロジェクトです。

CLT(Cross Laminated Timber)とは板材を直交方向に重ねてパネル状にした素材。

軽量かつ構造要素として使え、木質表現を活かしたデザインが可能な建築材料としてCO2削減(カーボンニュートラル)に貢献する建築材料として国が推進しています。

このプロジェクトでは屋根面にCLTを使って剛性の高い構面が耐力壁のない大空間(ラーニングセンター)を生み出して、小屋構造の智頭杉とCLTの天井面がそのまま現れる意匠としています。

来週はその成果報告会で東京出張。

大規模木造では苦労は避けて通れない、防耐火と木材入手についての話をしますので、ご興味ある方はWEB視聴いただけると喜びます。

私の発表は3月10日(火)13:30~くらいになると思います。